「キラリトギンザ」が「ONE GINZA」へ。Qoilがキービジュアル、ムービー、告知施策をプロデュース
2025年9月19日
株式会社Qoil
9月20・21日には来館者に1,000本のバラをサンプリングし、
街を行き交う姿をプロモーションに変える施策も展開
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)の連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(読み:コイル、本社:東京都港区、代表取締役社長:山下 紘史、以下「Qoil」)は、JLLリテールマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯尾 太一)が運営する商業施設「キラリトギンザ」のリニューアル告知施策を支援したことをお知らせします。
「キラリトギンザ」は2025年9月20日に「ONE GINZA」としてリニューアルオープン予定で、同日よりWeb広告や東京メトロ駅構内・電車内のサイネージ広告、エントランスムービー、来館者へのバラのサンプリングなどの告知施策が展開されます(一部事前告知施策も実施中)。
「キラリトギンザ」から「ONE GINZA」へのリブランディングについて
2014年10月にオープンした「キラリトギンザ」は、“銀座でキラリと光る場所”としてこれまで若い女性を中心に多くの方に愛されてきました。このたびのリニューアルでは、”「ただひとつ」をかたちに”をブランドメッセージとして、ハイクラス層の方々に向けた唯一無二の価値を提供する施設として生まれ変わります。

ONE GINZA外観(写真提供:JLLリテールマネジメント株式会社)
リニューアル告知施策支援の詳細
Qoilは「ONE GINZA」へのリニューアルに伴い、ブランドメッセージに合わせたキービジュアル開発やエントランスムービー制作、各種広告施策を一貫して担当しました。
・キービジュアル開発
キービジュアルは赤を基調として重厚感とラグジュアリー感を持たせつつ、“ただひとつ”のあなただけの場所であることを、上質な革張りの一人掛けソファを用いて表現しました。

キービジュアル
・エントランスムービー制作
動画は「“ただひとつ”と出会う場所」をコンセプトに、来館者の視点を通じて「ONE GINZA」を擬似体験する構成を提案。テナントを舞台に実際のスタッフに出演いただき、来館者に対するおもてなしのワンシーンを届けることで、訪れてみたいという興味の喚起を狙いました。
各シーンは「キラリトギンザ」の4テナントにご協力いただいています。

エントランスムービーより
・広告施策(屋外広告/Web広告)
屋外広告としては、東京メトロ電車内や銀座駅等の駅構内サイネージ、駅貼りポスターなどを展開。事前告知を含め約1ヶ月に渡り掲出します。Web広告はエリアや属性、関心などでターゲティングして集中投下し、「ONE GINZA」のターゲット層への効果的なリーチを目指します。



電車内や駅構内での広告展開イメージ
・オープニング記念施策(ウェルカムローズ)
オープン当日の9月20日と21日には、「今日からオープンした」ことを銀座の街に強く印象付けるため、来館者にバラをお渡しするウェルカムローズの施策を実施。2日間で1,000本のバラを配布予定で、持ちながら銀座を歩いてもらうことで、街を彩り、来館者自身に広告塔になってもらうことも狙います。

ウェルカムローズを持って行き交う人が街を彩る広告に
Qoilでは、今後もビジネスゴールにつながるクリエイティブ開発のご支援を目指してまいります。
プロジェクトメンバー
アカウント/プロジェクトマネージャー:三田 香織
コミュニケーションプランナー:馬場 由峰
クリエイティブディレクター:浅野 智洋
WEB広告ディレクション:浅野 太一
- 株式会社 Qoil (https://www.qoil.co.jp/)
- その意志に、火を灯す。Marketing & Creative Company
- わたしたちQoilは、考える、つくる、実施する。コミュニケーションの全フェーズで伴走できるマーケティングパートナーです。ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで支援し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。
- ※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。
- 株式会社アイリッジ (https://iridge.jp/)
- 株式会社アイリッジは、企業のアプリビジネス支援とビジネスプロデュース支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。
- アプリビジネス支援ではOMO*アプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたアプリの月間アクティブユーザー数は国内最大級の1億超。開発から機能拡張、マーケティング施策まで行えるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」が主力プロダクトです。
- *Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング
- ビジネスプロデュース支援では、アプリに限定しない、コミュニケーションデザインの戦略立案からデジタルとリアルを統合した施策の企画・実行までを支援可能。グループ会社のQoilと連携し、プロデューサーとプランナー、クリエイティブディレクター等から成るチームで、”点”の相談を”面”の課題解決に導く独自の価値提供を行います。総合電機メーカーや金融サービス事業者、電気通信事業者等、業界トップ企業の幅広い実績を持ちます。
※記載されている各社の会社名、サービス名、商品名等は、各社の登録商標または商標です。
- 株式会社アイリッジ
広報担当 - Email:
TEL:03-6441-2325