獲得とブランディングの両立を意識した広告アセット開発

資生堂グループの化粧品ブランドIPSA。同社としては初となる獲得系広告を戦略設計からクリエイティブ制作まで幅広く担当。
ロングセラーであるが故にニュースバリューに乏しいというプロダクト課題に対して、Awareness、Consideration、Purchaseのファネル別に情報を出しわけターゲットへとアプローチした。
季節のお役立ち情報や、お肌の情報、実は知られていないIPSAの秘密といったような一方的な売り付けや煽りではなく、お客様のためになる情報としてまずは発信。反応した層を中心に商品とターゲットを結びつける切り口の広告やオファー広告を展開することで効率的かつ、IPSAブランドらしさも担保した獲得型のブランディング広告として実施した。